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心に残る諺・ことわざ辞典1


日本の偉人達、先人達により伝えて残していただいた心に残る、そして人に優しくなれる、さらには決して諦めず目標に向かって走り続けるための勇気がでてくる、ことわざ(諺)・名言・格言・人生訓のサイトです。くじけそうになった時や腹が立った時、辛い時、苦しい時などに読み返していただき、明日への活力として人生という修行を乗り越えていってください。

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ことわざ辞典【5】




弘法筆を択ばず

 書の名人の弘法大師は筆の良し悪しは気にせずにどんな筆でも上手に書くことができた。自分の未熟さを人のせいにしてはいけないということ。


声なくして人を呼ぶ

 普通は声をかけなければ人はやってこないが、徳のある人の所には呼ばずして人は集まってくるということ。


志は葉に包む

 たとえ木の葉に包めるようなささやかな贈り物でも真心さえこもっていればよくて、大切なのは何を贈るかではなくて贈る人の気持ちということ。




五重の塔も舌から組む

 五重の塔のような高い塔でも土台から積み重ねていかなければ完成せず、物事は基礎から順に積み上げてこそ初めて成功するものである。


転ばぬ先の杖

 転ぶ恐れがあるのなら、用心して杖をついて歩けばよいということで、失敗しないように前もって準備しておくことは必要なこと。


才子才に倒れる

 優れた才能を持っている人はその才能を過信するあまり返って失敗してしまうということで、才能に溺れてはいけない。


猿に烏帽子(えぼし)

 猿に人間がかぶる烏帽子をかぶせてもそぐわないということとみかけだけで実質が伴わないということで、自分にふさわしくないことはしない。



山椒(さんしょう)は小粒でもぴりりと辛い

 山椒は小粒でもピリッとした激しい辛さがあり、体の大きさとその人の才能や力量は別であり体が小さいからと言って決して馬鹿にしてはいけないということ。


三人寄れば文殊の知恵

 文殊とは知恵を司どる菩薩様のことで、たとえ平凡なひとであっても三人集まって相談すれば、すばらして知恵が出くること。


塩辛を食おうとして水を飲む

 塩辛を食べるとのどが渇くからといって食べる前に水を飲んでも何の役にもたたないということで、手回しがよすぎて間が抜けたり物の順番が前後するということ。




 























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